水中ドローン「CHASING M2」と「FIFISH V6 EXPERT(ロボットアーム装着)」の操作訓練として海中のゴミ掃除を実施しました。
水中ドローンは完全目視外(機体は海中なので見えなくモニター画面だけを頼りに操作する)
そして、200mものケーブルを介して操作するのでモニター画面での確認と実際の動作にタイムラグがあり
機体の操作やロボットアームなどの操作が極めて難しく
また海ですと潮の流れもあるので、ドローンの様にホバリング状態が保てず、機体が流されるので安定した操作も難しいです。
貸しプールや水質が綺麗な海も近隣では無く練習機会が少ないので今回は泊まりがけでみっちりと訓練してきました!
水中ドローンの活用方法としては停泊したままでの船底の点検や養殖網内の清掃、
ダイバーの事故防止の為の監視、ダムの点検などに利用されてます。